電力の逼迫か
こんにちは
皆さんは“電気“というと何を想像されますか?
考えることは十人十色さまざまでしょう。電気のおかげで現代文明が高度化したわけですが、連日、電力の使用が90%台の後半を記録していて果たして大丈夫か?と。
我が国は発電用の資源が乏しいために再生可能エネルギーが欠かせないということは中学生のときに学んだのではないでしょうか?
現在は日本の各地にメガソーラー発電所が造られましたが、それでも発電に占める割合は低いです。太陽光発電は発電効率が悪いですし、梅雨や冬の日本海側ですと絶望的です。
風力発電は安定して風が吹き続けることを必要とします。YouTubeで風力発電の風車に暴風が吹きつけた時の動画があります。木っ端微塵です。かといって風が弱すぎてもダメです。それが風力発電です。
省エネとは言うが、まだまだ足りないのが実情です。そうなると原子力発電所を再稼働するかしないかの議論になります。
私としては原子力発電所について口出しはしません。
自転車はライトとサイクルコンピュータくらいにしか電気を使わないのでとても省エネですからみんなに乗って欲しいものです。
それではまた。