Katze770のLABO

気になったことを自分なりに書いてみるブログ兼実験室です。

何故時代に遅れるニッポン!頑張れニッポン!

こんにちは

以前から私が若いからなのか? 経験不足なのか? 不思議に感じていたことがあります。この国は新しいことについて行きにくいということである。

 

高齢化社会との因果関係はわからないが、とにかく日本は新しいことが苦手すぎると身をもって感じる。あまり言いたくは無いがイライラの種だ。

 

  1. 電子機器
  2. 自転車
  3. マイクロモビリティ
  4. キャッシュレス

以上4つ挙げてみた。上2つは特段目新しくもなんとも思えないが、その二つでさえも残念なことに日本は遅れつつある。

 

 

まずは電子機器について考えてみた。

日本にもスマホタブレット、パソコンなどを販売するメーカーは存在する。しかしながら、従来の固定観念の強さを実感させられる事案が多くある。実にノートパソコンだ。海外ならAndroid搭載の2in1だったり、ChromeOS搭載のものが見られる。

 

日本は未だにWindows10から離れられない。スマホでもあるが、値段高い、動作微妙・・・ これでは海外勢に負けるのも無理ない。理由はあるだろうが、いい加減何とかならないものか?

 

 

自転車とマイクロモビリティについて

電動アシスト自転車は24km/hでアシストが切れる設計だとのことだが、ということは最高速度20km/hにして、尚且つ、加速度を電動アシスト自転車並にすれば、マイクロモビリティをわざわざ原動機付自転車という範疇にしなくても良いはず。

 

にもかかわらず、原付と同等の仕組みになっているのが不思議でならない。如何にも、政治家や関係者がお金を欲しいが為に改善が図られないかのように感じてしまうのは私だけではないはず。忖度か?

 

 

 

最後にキャッシュレスについて言及したい

私の知る限り、2003年(平成15年)頃に電子マネーが登場した。その際におサイフケータイが出たはず。私はまだ携帯電話を所持していなかったため、どういうものなのかは知らなかった。2008年(平成20年)に初めて交通系ICカードを手にした。2021(令和3年)1月10日現在ではAndroidスマートフォンにて交通系ICカードを利用している。

 

残念なことに、交通系ICカードは現在でも万能ではない。例えば、A店は駅前にあるので交通系ICカードは利用可能だが、B店は中心市街地と駅からも離れているために利用不可という事例を多く経験したために、現在はチャージ式のプリペイドカードをメインで利用している。プリペイドカードはクレジットカードのように使うことが可能であり、尚且つ、スマートフォンのシステムを使えば電子マネーやコード決済も可能である。

 

欲を言えば交通系ICカードにキャッシュレスを強化する仕組みを導入して欲しかった。

 

 

上記の私の嘆きを皆さんも考えてみてほしい。もし、携わっている方がこのブログを見ていたら参考にしてほしい。

これ以上書くととんでもない文字数になるので以上にします。

熟読ありがとうございました。

それではまた。

イケイケー!ニッポン!